ようやく絵になる散策路に到着。ここからは、都内でも著名な公園。ではどうぞ。
神田川沿いに広がる江戸川橋公園をすすむと一休橋に。
やがて大滝橋。椿山荘もあり、この辺りは神田川屈指の名勝地となっている。
駒塚橋。肥後細川庭園が無料開放されている。一度ゆっくり訪れたいところだ。
河口から7㎞、水源から17.6㎞の地点を過ぎて、次は豊橋。ここは、通勤でも通る馴染みの場所。途中、工事のため通行止めで、いったん川から迂回しなければならない。ここは冬から工事中だ。
仲之橋、三島橋、面影橋、曙橋と続く。唯一の都電となった荒川線と交差する。運よく、このときはきわめてオーソドックスな車両と出会うことができた。
高戸橋、高田橋、戸田平橋。川底の緑が鮮やか。
高塚橋、神高橋。なぜか、神田川に人だかりが…。何かと思ったら、そうか今日はこどもの日。高田馬場の町会が川に鯉のぼりを泳がせてくれていた。西武電車を見たところで、ちょっとエスケイプ。
しばし、高田馬場をぶら~り。蕎麦屋で昼食も…。懐かしの山手卓球も健在。中からピンポンの音と歓声が聞こえてきた。
小滝橋。途中、讃岐屋という甘味処がポツンとオシャレに存在していた。小滝橋から先は、神田上水公園という新宿区立公園が伸びている。
次第に大都会新宿らしい景色が見え始めた。伏見橋を過ぎたところに、コルク製の巣箱があった。
栄橋ー淀橋ー豊水橋―相生橋―菖蒲橋ー宝橋とつづき、今日の最後は縁起のよさそうな長者橋。周辺の様いかにも新宿だ。もう3万歩も歩いた。今日のところは、神田川散策、ここまで。水源の三鷹・井の頭公園までの散策は、残念ながらまた後日ということになる。今日のような晴天に恵まれることを祈って…。
神田川はここで終わりだが、新宿までの道々、おまけスナップ。
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